労働基準監督官とは、厚生労働省に所属する国家公務員になります。
厚生労働省の他、各都道府県労働局、労働基準監督署に配属されています。
もともと、内部の職員から労働基準監督官を任用する仕組みでしたが、
昭和41年から、労働基準監督官採用試験を受験して、合格した者を
労働基準監督官として任命するようになりました。(公募監督官)
昭和41年採用の監督官が、公募の第一期の監督官ということになり、
以後、二期、三期と採用されるようになりました。
ちなみに、私は平成四年採用の第二七期でした。
今も、全国各地に同期の監督官が活躍しています。
仕事の内容に関しましては、随時更新してまいります。
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